先日のXmasイブに 男 金理有 個展 neutron tokyo にて茶会を開催させて頂きました。
特別に建てられた茶室は
佐野 文彦 (建築家・美術家)さん 作
にじりを抜けると
迎える 目
目!
アルジャーノンの花瓶を色男風に染めてくれたのは
松永 有加さんです。(Botanicalism / フラワーデザイナー)
菓子皿 風炉 水指 茶碗 建水 蓋置 すべて 金さん作!
御菓子の鯛焼き君も 時候を気にして Xmas仕様です!
一席3名様で 4席と限られた茶会でしたが 金さんご自身の作品解説や
茶室も一畳台目とお客様との距離感もより身近に感じとてもこころ安らぐ時間でした。
あっという間に茶会も終わり記念撮影
畳職人の大久保さんや画家の石黒さん 佐野さん達と男同士のXmasイブ記念撮影!
茶道具の取り合わせも亭主の見せどころの一つかと思いますが
今回はあえて道具を作家に委ねた後の茶における自由の裁量というの自分なりに強く意識してみました。
茶は亭主のパフォーマンスでは無く 場所 時間 お客様 そしてそれを支えて下さる方々との
共同作業だということを痛感した 今年最後の茶会でした。
お客様、
石橋さんをはじめとする neutron tokyo スタッフの皆さん、今回の設営に多大なご尽力を頂いた
佐野さん 大久保さん 関わった皆さま そして 金さん 出会えたことに感謝 そして茶に感謝!
ありがとうございました!