6月30日12時から SHUHALLYにて
東北のこころ 津軽の三味線と唄のライブを開催します!
津軽三味線の本場青森県弘前市 弘前大学で青春時代を過ごし
津軽三味線と唄の魅力にとりつかれた若者達による
伝統を尊重しながらも新鮮で創造性あふれる演奏です!
臨場感溢れる目の前での生演奏!
入場料は無料で 演奏後 ドネーション(義援金箱)をお願いしてます。
集まった義援金は被災地での演奏活動資金に使わせて頂きます。
限定30名様!
津軽の風をSHUHALLYで感じましょう!
ご参加お待ちしております。
出演:嶋田あやか&タオ
嶋田あやか(津軽三味線・唄) 秋保里衣(津軽三味線) 奥崎菜々夏(津軽三
味線) 冨田晃(津軽三味線)
津軽三味線の本場、青森県弘前市。弘前大学で青春時代を過ごし、津軽の三味線
と唄の魅力にとりつかれた若者たちによる伝統を尊重しながらも新鮮で創造性あ
ふれる演奏をお届けします。
演奏予定曲:津軽じょんから節、津軽あいや節、津軽たんと節、津軽甚句 ほか
嶋田あやか
4歳から秋田民謡をはじめる。小学校3年で生保内節全国大会年少の部最優秀賞。
以後、さまざまな民謡コンクールで受賞を重ねる。H12秋田おばこ節全国大会 優
勝 H20津軽五大民謡全国大会 津軽あいや節の部 優勝 H23在京秋田民謡大会・
総合優勝
秋田県大館市出身 弘前大学教育学部卒業 東京都小学校教諭
冨田晃
津軽三味線、スティールパン、グラスハープの研究者・開発者・演奏者
カリブ海~中米でのフィールドワークが長くユネスコ世界無形文化遺産となった
ガリフナ族の音楽グループの一員として来日公演をしたこともある。
論文「津軽三味線の形成と現在」『季刊民族学』135.2011、写真集『ガリフナこ
ころのうた』現代企画室,1995、著書『祝祭と暴力:スティールパンとカーニヴ
ァルの文化政治』二宮書店,2005
弘前大学教育学部准教授 浜松市出身
奥崎菜々夏
弘前大学入学とともに津軽三味線の迫力に魅了され演奏を始める。青森県内外で
の多くの公演に参加し、現在は、被災地でのボランティア演奏に力を注いでいる。
弘前大学理工学部4年 埼玉県さいたま市出身
秋保里衣
小学校6年のとき邦楽好きの祖父から三味線を譲り受けたこともきっかけに、い
つの日か自ら三味線を奏でようと心に誓う。津軽三味線の本場、あこがれの地・
弘前の大学に進学し、現在、三味線三昧の日々をおくる。
弘前大学人文学部4年 北海道美唄市出身